大学病院での出産について

先日我が子が生まれたことを記録に残しました!今回は、出産した病院について記載したいと思います!

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私は今回、初めての出産ということで大学病院で出産をしました。この病院は、私が住んでいる場所で一番大きい病院です。

その理由としては、以前にも書いたかもしれませんが、薬を飲むほどではないですが高血圧なのと、肥満が原因です。

最初、家から近い個人の産院を希望していました。そこはとても綺麗で、全室個室、そしてホテルのような豪華なご飯が出るところです(笑)

ただ、そこを初めて受診したときに、大きな病院を勧められました。特に麻酔の専門医がいるほうが良いと先生が言っていたように思います。結果的には私のお産は難産であったことから、大学病院を選んで正解だったと思います。

大学病院の先生はとても親切で、高血圧であることから本来は4週間に1回の検診のときでも、2週間に1回、様子を見てくれていました。そのため、他の人よりも病院に通った回数は多く、最後は母子手帳に記録する欄が無くなるほどでした(笑)

途中、特に高血圧も問題なかったため、もともと通っていた個人の産院で産んでもいいよと主治医の先生がら勧められました(笑)でも何かあれば、大学病院に運ばれるよな。。。と思ったので、結果的にはそのまま大学病院で出産することを選びました。これは大正解だったと思います!

大学病院のデメリットとしては、とても待ち時間が長いことがあげられるかもしれません。幸い、私は午後からの診察だったため、午後は比較的空いていることから、そこまでの苦痛ではなかったのですが、それでもだいたい2時間ほどはかかっていたかもしれません。特に最後の会計が混んでいることも多かったです。

また土日や祝日は検診をしていないため、仕事をしている人は都合をつけるのが大変かもしれません。幸い、私は特に大きな支障はありませんでした。

そして入院中の部屋は個室代金がかかること、ご飯は豪勢ではないですし、3時のおやつなんかは出てきません(笑)また、個室については当日の空き状況でかわりますので、たまたま私は今回出産後すぐに個室を割り当ててもらえましたが、大部屋になる可能性もあります。(私が産んだ病院の場合は4人部屋、6人部屋があったようです。)

個室は1日15,000円かかりましたが、それを出す価値はあります(笑)特に母児同室の場合、赤ちゃんが泣いても他の人に迷惑がかかりません。また母児同室ではない場合、しっかりと寝ることができます!

私が今回入院していた部屋には、トイレとシャワーがついていました。またテレビも見放題でした!笑

そして何より、このようなコロナ禍での出産の場合、私が出産した病院は面会ができなかったため、家族や夫と気兼ねなく電話をすることが出来ました!

今回、個室代金も含めて、私は約18万ほど支払いました。

入院期間は出産した日を含めて6日間です。これは高いのか、安いのかは比較出来ませんが・・・。個室代金を含めても安かったと思っています。

もちろん出産前にPCR検査を受けましたが、コロナに感染するリスクも個室により随分と防げたと思います。

 

今回大学病院を選んで、最後はとてもよかったなと思っています。次は入院中のことについて記録に残しておきたいと思います。